はじめに
ちょっと借りているとあるサーバにRedmineを入れたく、自分でいろいろ設定するのは面倒くさいのでBitnamiを利用して導入しました。しかしこれでは通常のRedmineでメール設定するようには扱うことができないのでGoogle先生に聞くとヒットしましたのでメモ書き。まずメール設定をしているファイルにたどり着く
ということで、参考にさせてもらったのが「『Bitnamiで導入したRedmine』でのメール設定方法【GmailのSMTPサーバ利用】
」というブログ。
このブログではRedmineのバージョンが違ったので、そのバージョンだけを変えれば使うことができました。
ということで、まず最初にしたほうがいいのが、
# find / -type f -name configuration.yml
これでパスを確認しましょう。これで取得できたパス先のファイルをvimなどで編集します。()
このファイルの中で
というところの「user_name」の所に送信先アドレスにしたいGmailアドレスを。
そして「password」のところにそのGmailを登録しているログインアカウントのパスワードを設定します。
というのをこのファイル上にある全てで行います。(確か全てで4箇所ほど)
編集が終わったら「:qw」で抜けて、
/opt/redmine-2.6.5-0/ctlscript.sh restart
としてRedmineを再起動させて終了です。
ということで、送信用のメールアドレスは送信用のアカウントを作成して行ったほうがいいと思います(´-ω-`;)
このブログではRedmineのバージョンが違ったので、そのバージョンだけを変えれば使うことができました。
ということで、まず最初にしたほうがいいのが、
# find / -type f -name configuration.yml
これでパスを確認しましょう。これで取得できたパス先のファイルをvimなどで編集します。()
# vi /opt/redmine-2.6.5-0/apps/redmine/htdocs/config/configuration.yml
このファイルの中で
# default configuration options for all environments
default:
# Outgoing emails configuration (see examples above)
email_delivery:
delivery_method: :smtp
smtp_settings:
address: smtp.gmail.com
port: 587
domain: example.net
authentication: :login
user_name:
password:
というところの「user_name」の所に送信先アドレスにしたいGmailアドレスを。
そして「password」のところにそのGmailを登録しているログインアカウントのパスワードを設定します。
というのをこのファイル上にある全てで行います。(確か全てで4箇所ほど)
編集が終わったら「:qw」で抜けて、
/opt/redmine-2.6.5-0/ctlscript.sh restart
としてRedmineを再起動させて終了です。
ということで、送信用のメールアドレスは送信用のアカウントを作成して行ったほうがいいと思います(´-ω-`;)
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